先日行われた「たまには山へ恩返し㏌黒岳」の様子です。
このイベントは山守隊だけでは到底できません。
いろいろな人が協力してくれて成り立っています。
下見や当日も班長や指導役として活躍してくれました。
班長の野戸さん。
森林管理署のGSS(グリーンサポートスタッフ)として黒岳方面で働いています。
下見の時には70~80㎏の土嚢を担いで平気な顔してました。
なかなかの男です。
上川総合振興局の福井さん
本イベントの主催者の一人です。
下見時にはかなりの量のヤシネットを担いでくれました。
「体重の半分以上あった・・・」とのこと。
整備は現場よりも調整が難しい。調整をこなしてくれています。
ご存知、やなぴー。
高原温泉ヒグマ情報センター勤務。
体力もあるけど、耐久力が凄い。
どんな過酷な状況でも平気な顔してます。頼りになる男。
班長として山守隊の菅原君。
懇親会では焼き鳥屋をプロデュースしてます。
これからが楽しみです。
班長さんにはあらかじめ施工図面を渡していましたが、
現場ではなによりも臨機応変が必要。
皆さん、お見事でした。
環境省上川事務所の桝さん。
当日は植物レスキュー班の指導役。
行政として整備を行なうための調整役でもあります。
環境省上川事務所の大久保さん。植物レスキューをサポート。
実は体力が凄い。この人が疲れているのを見たことないです。
環境省上川事務所の岩城さん。
当日は荷上げのサポート役をお願いしました。心強いです。
上川総合振興局の神谷さん。
当日は荷上げをしっかりサポート。
地元期待の星。いいヤツです。
上川町役場の三浦さん。
ぶっつけ本番で土嚢作りをお願いしましたが、230袋を無事に作成。
本イベントの資材購入もサポートしてくれました。
講師として三木昇さん(左)と山守隊のサポート山口さん(右)
ありがとうございました。
記録係として下條さんと高木さん。
どちらも懇親会での食材作りの裏方もしてくれました。
懇親会の会場でもある層雲峡ホステルの志水さん(横)小野さん(左)
至れり尽くせりのサポート体制を作ってくれました。
小野さんは作業にも参加。
どうもありがとう。
現場ではいい大人でありますが、懇親会時はいろいろあります。
夜更けになり「静かに話せ」と言われているのに
高木ピーちゃんはぴーぴー騒ぐ。
やなぴーはディープな世界を語りだす。
山守隊の佐久間さんはそもそも声が大きい。
どう―したもんだか・・。
そんな感じの人がたくさん集まって楽しい世界が出来ているんですね。
イベントでの施工前後です。
考えられるだけを想定してみましたが、自然はその上をいくことが多い。
どうなっていくかは自然次第です。
間違っていれば崩れが生じるはず。
その時はしっかりと反省し、対処していきたいと思っています。
何か変化ありましたら、ぜひ教えてください。
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