7月号の「山と渓谷」に山守隊の記事を載せていただきました。
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山守隊の理事である北海道大学の愛甲先生が登山道の課題を伝えてくれています。

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登山道荒廃の原因は「侵食」だけではなく
管理者と呼ばれる事業執行者(環境省、林野庁、北海道、自治体など)
の管理分担の課題や、事故などの責任問題があることを伝えてくれています。
実は責任問題はとても重要で、整備が進まない原因にもなっているので
このことをピックアップしてくれたのはとてもありがたいことです。
整備をどうしていくかを詰めていくと、必ず突き当たる壁になっています。
なんとかクリアしたい問題なんです。
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そして日本山岳遺産としての「黒岳」も取り上げていただきました。
多くの方々が整備イベントに参加していることを伝えております。
黒岳の紹介は他にもあり、別に大雪山の紹介もあります。
4 - コピー
7月号のヤマケイはいろいろ載っています。

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